こんばんは。ぽてまるです。
7月の中頃、知り合いの船長から「明日うなぎ釣りに行かない？」と誘われました。しかし、明日は朝からブラックバス釣り。でも？
うん、行く行くーーー！朝はバス釣り行ってるけど夜なら行けますよ！
と二つ返事でいくことにしました。体力的にはかなりきついですが、まあなんとかなるでしょう。
ということで、この日は朝からブラックバス釣り、夜うなぎ釣りというハードな１日となりました。
バス釣りはなんの収穫もなく完全ボウズだったので記事にすらしてません。
今回は船からのうなぎ釣りの日記となります。
2023年7月うなぎ釣りでうれしい外道現る！？
当日の状況
日時：7/15 17時～21時
天候：晴れ
風速：1～2m/s
水温：26度
潮汐：中潮（満潮からの下げ）
釣る場所は木曽三川河口付近ですね。
今回は船からのうなぎ釣りですが、うなぎ釣りに関しては船からやるよりも竿を多く出せるおかっぱりのほうが有利かと思います。
3人で釣りをしているのですが、ひとり１本だけ竿を出しています。
うなぎを大量に釣るというよりは船からの釣りを楽しむのが目的なのでこれで全然いいのです。
餌は私がアケミ貝、他の2名がミミズです。これが釣果にどう関わってくるのか…？
明るい時間帯は不発
まだ日が長いので17時から19時ぐらいまでは明るいんですよね。
その時間帯も竿は出してましたが、不発でした。
うなぎ釣りに関しては今までの経験上、日が落ちてからの１～２時間ぐらいがゴールデンタイムです。
やはり日が落ちてからすぐにヒット！
日が落ちてからは活性が高くなってきましたね。ぼちぼち竿にアタリの反応が出始めます。
ミミズを使っていた同船者の方に最初にきましたが、サイズが少し小さかったためリリース。
さらに続いてミミズを使っていた船長にも来ました！
通常サイズやや小さめぐらいですが、全然食べられるサイズですね！うらやましい。
最初はミミズにばかりアタリがあり、アケミ貝は不発でした。
アケミ貝は不発が続いていたが…？
私はミミズは持ってきておらずアケミ貝だけでなんとか釣ろうとひたすらアケミ貝を投げ込んでいました。
ミミズはこの時期採ろうとするとけっこう暑くて辛いのでお金パワーでアケミ貝を買うほうを選んでしまっていますｗ
ミミズかアケミ貝、どちらがうなぎが釣れるのか？に関しては、まあ場所にもよると思いますが、今回の場所（木曽三川河口）ではあまり変わらない気がします。
そしてアケミ貝についにアタリが…！
アワセるとやたらと重い感触です…。こ、これは…
うわ、これエイだわ！！重たい…。
どう考えてもうなぎの引きじゃないよ…。
最近、この付近でエイがやたらと釣れている情報を入手していたので完全エイだと思いましたね。
しかし通常、エイを掛けると全然あがってこないのですが、今回はそこまであがってこない感触でもありませんでした。
小さいエイか？なにしろうなぎではない！
なんだこいつは？
そして寄せてみると？
45cmぐらいのクロダイ（チヌ）でした！！
これはうれしい外道！クロダイの自己ベストを大幅に更新しました！
アケミ貝はやはり貝なのでクロダイの好物なんですね。釣れてみれば不思議でもないのですが、うなぎ釣りに来ていてクロダイを釣ったことはなかったのでびっくりしました。
さいごに
クロダイが釣れた後、アケミ貝にうなぎも１本追加できてくれましたね。
結局この日はうなぎ２クロダイ１の釣果となりました。
この時期の夜の置き竿の釣りは涼しいしのんびりしていて楽しいですね。日中のクソ暑い中のバス釣り（しかもボウズ）とは対照的な釣りでした。
※どっちの釣りがおもしろくてどっちの釣りがつまらないと言ってるわけじゃありません。私はどちらの釣りも好きです。
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀｀)ﾉｼ
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