シーバスナイトゲームにはハイギアのリールが有効か!?的な話

リール 調査まとめ

こんばんは。ぽてまるです。

タイトルの通り、夜のシーバス釣りで使うリールはハイギアがいいんじゃないか?という話です。

※個人的な考えを述べてるだけなので、人によっていろいろ見解がわかれる話かとは思います。その点はご理解ください。

以下、言い方が違うだけで同じ意味合いで言ってます。わざと両方の言い方をしているので慣れてください。(というかあまり横文字に馴染みがない自分が慣れるためw)

夜のシーバス釣り = シーバスナイトゲーム


シーバスナイトゲームにはハイギアのリールが有効か!?的な話

なぜハイギアが有効なのか?

ハイギアのほうがリールを巻いた時の感度が良いこと、それが有効だと考えています。後述します。

リールのローギア、ハイギアがよくわからない方はこちらで解説しているのでもしよろしければご覧ください。⇒ リールのギア比とは?ハイギア、ローギアはどう違う?釣りの状況によって考えてみた

夜釣りでハイギアリールを使うことのメリット・デメリット

メリット
  • 巻き感度が良い

これが今回の記事で一番推したいポイントです。

夜釣りではルアーを投げた後の着水ポイント、どこをルアーが泳いでいるか(どっちに糸が向いているか)、自分とルアーの距離感などなど、かなり状況がわかりづらいです。

そんな中、夜釣りで唯一わかりやすいことと言えば、リールを巻いている時の手に伝わってくる感触。

これを大事にしたいと思い、シーバスナイトゲームにおいて私はハイギアを好んで使用しています。

巻き感度が良いため、小さなベイトにルアーが当たったかどうかがわかりやすい、糸フケを取り切ったことがわかりやすい、流れの強弱がわかりやすい、など良いことづくめ。

デメリット
  • 速く巻きとってしまいがち

慣れの問題ではあるけれどデメリットとして挙げておきたいのがハイギアによって自分の思っている速度よりも速く糸を巻き取ってしまっていることです。

遅めにリールを巻いてるほうが釣れることが多い夜のシーバス釣りにおいては、速く糸を巻き取ってしまうというのはデメリットですね。

こちらは慣れの問題でカバーできると思ってます。

シーバス
ハイギアリールを遅く巻きながら釣ったシーバス

さいごに

今回の記事、夜釣りではハイギアが有効だからみんなハイギア使えやー!というような話ではありません。

ただ、読んでくれているみなさんがハイギアかローギアかリールの選択を迷った時のひとつの判断としてご理解いただければ幸いです。

ローギアのリールが感度が非常に悪いというわけでもないですしね。ここで話している内容はほんとに微々たる違いです。

あとは実際に自分でシーバスナイトゲームをやってみて決めてくだされ。

では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ

コメント

タイトルとURLをコピーしました