おはようございます。ぽてまるです。
この時期の琵琶湖は紅葉も多少見ることができて綺麗ですね。
今回は私ぽてまる、ぴー君、K君による3人でレンタルボートでのブラックバス釣り日記です。
2022年11月琵琶湖でのボートブラックバス釣り
当日の状況
日時:11/27 7時~15時
天候:晴れ
風速:3~5m/s
水温:16度
潮汐:琵琶湖なのでほぼ関係なし
場所は琵琶湖の湖北、基本的にはオープンエリアでの釣りをやってました。
レンタルボートの受付にて
朝、ボートを借りる際、受付のおばちゃんいわく…
おばちゃん
今の時期、ちっさいバスなら無限に釣れてますよ~!
そうなんですか!?
それは期待!とりあえずボウズになることはなさそうだぞ!?
(ここでボウズフラグを立ててしまっています。)
朝マズメはトップ狙い
朝マズメは活性が高い状態。ちょくちょく水面でのボイルが見受けられます。
やはりトップで大きいサイズのバスを釣りたいため、フローティングのミノー中心で攻めていきました。
しかし1バイトはあったものの乗らず、時間の経過とともにボイルもなくなってきたため、断念…。
ダウンショットに変えてみた
私はこの日までダウンショットの仕掛けをやったことなかったんですが、ぴー君とK君がダウンショットで釣り始めていたんですよ。
(この写真はダウンショットじゃないですね…。ダウンショットで釣れたいい写真がなかったので許してください。)
いいないいなー!
今日はダウンショットがいい感じなんだな。今までやったことなかったけど僕もやってみよう!
そして私もダウンショットをやってみると…?
すぐに来ました!
う…。
ギルだ…。まあいいか。引きを楽しめたよ。ありがとう!
そしてこのギル以降、アタリもなく終了。
受付のおばちゃんが言ってた「無限に釣れる」というのはいったいなんだったんだ…。
しっかりボウズフラグを回収しました(笑)
考察
この日の魚探の反応は底付近が多かったのです。
しかし、底付近をバイブレーションなんかで引いてしまうとウィードが絡まってきてしまうんですよね。
ダウンショットなら「底から少し上のレンジを攻めてこれる & ウィードが絡みづらい」ので良かったのだと思われます。
あとダウンショットに使用するワームの種類。
おそらくですが、この日はワカサギかワカサギに近い小魚がベイトなのではないかと思われます。
ダウンショットをしていてもワームのカラーが赤かったりすると全く食ってこなかったですからね。
この日の私の敗因は小魚系のワームを持っていなかったことです…。
実際にバスが食いついていたワームは小魚系でカラーは黄色系でした。以下のようなワームを持ってればたぶん爆釣でしたね。たぶん…。
さいごに
結局、ぴー君とK君だけがバスを釣り、私はゼロという散々な結果となりました。
が、学ぶことが多い釣りとなりました。(ポジティブ)
今年はもうバス釣りは行かないかもしれませんが、来シーズンリベンジします!
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
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