こんにちは。最近船での釣りが多いです。ぽてまるです。
だって仕方ない。誘われるんだから!(自分も行きたいばっかだけどw)
今まで散々釣り友いないアピールしてきましたが、最近は釣り友との釣行が多くなってきたんですよね。うれしい限りです。基本はぼっち釣行ばかりでしたから。(笑)
タイトルに「反省点」と書いてある時点でお察しください…。
シロアマダイ…釣れるには釣れたんですけどね。サイズが小さいんですよ。20cm前後ぐらいですかね。
初めてシロアマダイ狙いの釣りをしてみていろいろ考えることがあったので今日は反省点メインで記事を書いていきたいと思います。
ボートでシロアマダイ狙い。仕掛けは2本針がいい気がする。
当日の状況
日時:8/27 6時~13時
天候:曇り時々雨
風速:1~2m/s
水温:27度
潮汐:大潮(満潮からの下げ潮)
水深は30~40mぐらいの場所で大潮です。
大潮なので潮の流れが速いんですよね。シロアマダイ釣りでは底を取らなければならないので、この日はオモリは30~40号前後を使用していましたけどもう少し重くても良かったと思いました。
オモリが重すぎるとリール巻いてくるのも重たいし、魚が掛かった時の引き味も軽減されてしまうのであまり好きではないんですけどね。
この日、餌は生オキアミを使用
シロアマダイを釣っている有識者の方に聞くと生オキアミじゃなくボイルオキアミを使っている場合もあるようです。
ボイルオキアミを使うことで餌取りの頻度を少なくできるようです。ただ、まだ私はボイルオキアミは使用したことないので比較できません。(汗)
また、撒き餌をする釣りではないので上記の画像のような大量のオキアミは必要ありません。刺し餌用のオキアミだけで十分です。(笑)
シロアマダイ以外もよく釣れてしまう
生オキアミを使っているせいでしょうか…?
狙いのシロアマダイよりもイトヨリダイのほうが多く掛かってきます。
しかし、このイトヨリダイはシロアマダイ狙いでのキーポイントの魚です。この釣り場ではイトヨリダイがいる場所にはシロアマダイがいると言われているので。
イトヨリダイも食べるとおいしいので別に構わないのですがサイズが小さめなのと、やはり狙いはシロアマダイなのでそんなにいらないですね。(ゴメンネw
さらにアオハタ、オオモンハタです。オオモンハタはジグで底を探ってたら釣れました。
うれしい外道ですね。
上記の他にも私ではありませんが、同船者の方は真鯛も釣れておりました。
餌取りが多いので仕掛けは2本針がいい気がする
これは非常に悩みました。
この日は1本針の仕掛けと2本針の仕掛けを試したので比較していきます。
1本針だと餌が取られていると無駄な時間が多くなる
1本針だと餌が取られてしまえば、後は海中を針が漂っているだけの状態となるので結果、無駄な時間が多くなります。
無駄な時間を極力無くすためには、頻繁に餌チェックをすることになるのですが、これが結構大変。
ここの水深は40mありリールを巻くのも一苦労。
ただ、1本針は仕掛けがシンプルなので糸絡みはしずらいです。
2本針は絡みやすく扱いづらいが安心感もある
2本針も絡んでしまえば結局は糸をほどいたり仕掛けを作り直すのに時間がかかります。
実際この日、私も何度か仕掛けが絡んでしまい時間をロスしておりました。
ただ2本針のメリットは片方餌が取られても、もう片方には残っているという安心感が多少プラスされます。
この日の私の結論は
絡みづらい2本針仕掛けを作れば1本針よりはメリットが大きいんじゃないか?
です。1本針に比べたら多少はゆっくり釣りできますし。
ただ絡みづらい2本針仕掛けはこれから考えるんですけどね。まだ答えがあるわけじゃないです。
船は絶対流す
アンカーを打ってシロアマダイを狙ってみましたが、全然ダメでしたね。それどころか外道で釣れる魚の数も激減。
船はアンカーを打たずに流す必要がありそうです。
さいごに
この日のシロアマダイの釣果は4、5匹ぐらいでしたが、どれもサイズが小さめなんですよね。
シロアマダイ狙いは、サイズを選ぶというよりは「数打ちゃ大きいのに当たる」の釣りのような気がします(私の今の時点の見解ではですが)
次回は絡みづらい2本針の仕掛けを考えるということに重きを置いてリベンジしまっす!
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
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