こんにちは。ぽてまるです。
今回は真鯛狙いの天秤フカセにリベンジです。
前回の釣行ではサバがそれなり釣れただけで真鯛は不発だったんですよね。
前回の釣行です。⇒ 三重県南部レンタルボートで天秤フカセ釣り。サバがぼちぼち釣れる展開!狙いの真鯛は釣れず…。
ボート天秤フカセで真鯛リベンジ!
当日の状況
日時:8/20 6時~12時
天候:曇り
風速:1~2m/s
水温:27度
潮汐:小潮(緩やかな上げ潮)
恐れていたのは真夏のカンカン照りの中で酷暑の釣りです。
船は和船で日陰もなく逃げ場がないのですこし不安だったのですが、この日は曇りで気温も30度ぐらいと体調に支障をきたすこともなく楽しく釣りができました。
レンタルボートでの釣りで船長を含め、4人乗っています。
前回の反省点を分析する
前回の反省点①
コマセカゴにオキアミを詰めすぎて、コマセの出が悪くなっていたこと。画像は今回使用しているコマセカゴ(ラークカゴの中サイズ)です。
コマセのオキアミをあまり詰めすぎないようにすることと、少しずつパラパラ放出されることを意識して量の調整をしました。
前回の反省点②
前回はハリスの長さを1ヒロにしていたんですよね。今回は2ヒロにしてみました。
本来は潮の速さによってハリスの長さを変えるらしいのですが、この辺はもうちょっと経験を積まないとよくわからなそうです。
また、ネットで「真鯛 ハリス 長さ」を検索するとハリスの長さは10mを超えることが普通みたいな書き方がしてあります。
ハリスを長くとる理由は、コマセと刺し餌を同調させるためとか、カゴと刺し餌を遠ざけて真鯛の警戒心を薄れさせるためとか、餌取りが多いからハリスを長くするとかいうみたいです。
正直なところ経験値が浅い私にはまだよくわかりませんね(汗)
今回の釣り場では真鯛が釣れている人のハリスが1~2ヒロでやっているとのことだったので単純にそれを真似しています。
し…思考放棄してるわけじゃないからね!
真似してみることも重要よ!
ハリスを1ヒロから2ヒロに変更してみて思ったのですがハリスが長い分、扱いがだいぶ難しくなりました。
ハリスが長いせいで魚が掛かったとき、(当たり前ですが)リールを最後まで巻いても魚が寄ってきてないんですよね…。
ある程度リールを巻いたら最後は竿を置いてハリスを手でもって手繰り寄せることになります。これは慣れだと思うのですが、だいぶやりにくかったです。
あとはハリスが長いせいで船上で餌を付けなおす時にも絡まないように気を付けたりしてました。
2ヒロでこんなにやりづらいなら、10m超えのハリスとかどんなにやりにくいのか…。
釣果
狙いの真鯛はというと…?
30cm前後ぐらい?と小さめですが、釣れてくれました!
あとはイトヨリダイも。この子も小さめ…。
いきなりビギナーズラックででかい鯛を釣ってしまわないところが私らしいですね(苦笑)
あとはサバもたくさん釣れていますが写真撮るの忘れましたw
私が釣ったわけではないですが、外道でこんなヤツも。
天秤フカセでサメ釣れるんですね…。横でやりとり見てましたが大変そうでした(笑)
さいごに
天秤フカセでのハリスの長さは、まだまだ私ごときが適切な長さを決めきれるものではなさそうです(汗)
もっとたくさん真鯛釣りに出かけてみないとわからないですね。
次回は40cm超えの真鯛を釣りたい!(いきなり50cm超えとか言いません。)
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
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