こんにちは。ぽてまるです。
今回は久しぶりに行くことになった琵琶湖でのボートバス釣り日記ですよ。
琵琶湖では陸っぱりでは何度か行ってるのですが、ボートでの釣りは初となります。
釣れるのか…?
2022年8月琵琶湖南湖ボートバス釣り
メンバー
3人でボートに乗ってます。
当日の状況
日時:8/11 6時~16時 ( うち昼休憩2時間あり )
天候:曇り
風速:1~4m/s
水温:31度
潮汐:関係なし
釣り場所は琵琶湖南湖の赤野井付近です。
水温は31度とバスの活性が上がるとは思えない温度ですね。手を水に浸けてみると激ぬるいです(笑)
私は今までのバス釣りの経験上、岸際のシェードへ撃って日陰に潜んでいるバスを狙うというのが 一番釣りやすいパターンなのです。しかし赤野井付近のボートバス釣りでは岸際はあまり撃たず、沖のほうのウィード周辺を狙うのだそうです。
あと昼過ぎに風速4m/sを体感しましたが、船が風でけっこう流されて釣りがしずらかったですね。アンカーを打って対処したりしてました。
船が流される速度が速い&ノーシンカーワームで沈むのが遅い。となるとやりにくかったです。船のアンカー打たない場合はシンカーを付けるべきですね。
朝マズメ
沖へボートを出してみると、ところどころでバスがボイルしています。
ウィードも目視できるほどたくさんあり、かつバスがいることも確認できたのでテンションがあがります!
しかし、3人でトップ系のルアーをいろいろ投げるも無反応…。
やはり朝マズメはトップで釣りたい欲があるんですよね。朝マズメからノーシンカーをやったらもしかしたら釣果あったかもしれません…。けど後悔はしていない…!
朝マズメ終了後の午前の部
朝マズメの時間を過ぎると日も昇ってきて明るくなってくるため、バスボイルもほとんど見られなくなりました。
この時間帯からはウィード付近のボトムに潜んでいると思われるバス狙いにチェンジします。リグはノーシンカーワームです。あとパンチショットリグもやってみてました。
が、ダメ! (カイジ風に)
あと岸際のオーバーハングになってるところを狙ってみたりもしましたが、 この赤野井周辺は岸際が浅めのところが多く、いくらシェードになっていたとしても水温が高そうですね。 岸際でもバスに会うことはできませんでした。
昼食をとるべくいったん岸に戻ります。
午後の部
もう午前中で自分たちがやれることはやりつくしました。
昼食の時間に3人で話し合っていたのですが、
もうあれこれポイント移動せず、沖のウィードと心中しよう!
この結論に達しました。
ということで私ぽてまるは、沖のウィード地帯でひたすらノーシンカーでワームを投げ続けます。
しかし早起きのせいもあってこの時間帯からは眠気が襲ってきます。今だから言います。はっきり言って半分寝ながらワームをひたすら投げ込んでました。
すると、今までノーバイトで生命感が一寸も感じられなかった竿先からとつぜんヒットが…!
釣りあげてみると40cmぐらいのバスでした。
写真を撮ろうとして嬉々としてバス持ちすると….ブルンブルンッッ!!と暴れて
バシャンッ!(破滅の音)
なん…だと!?
船と船外機の隙間から逃げられたーーー!!(血涙)
もう、ナニモシンジラレナーイ…。
もうこの瞬間、何が起こったのかわからず、現実を受け入れらず放心状態。
「釣れなかったほうがマシ」とは言いませんが、琵琶湖で大きいバスを釣ったのは初だったので残念でなりません。
写真がないからって釣果を偽ってこんなことを書いてるわけじゃないから!
ほ、ほんとに釣ったんだからね!(なぜかツンデレ)
結局、3人で臨んだバス釣行でしたが、この1本のみで琵琶湖のバスボート釣行は幕を閉じました。
ちなみにヒットしたワームはこちらです。私はバスが釣れない時の最後の手段としてこのワームを好んで使ってますね。
このワームの記事はこちらでも書いたりしてます。→ もはや餌!?ほぼ見た目ミミズのワーム「MMZ」の威力!あなたのお子さんもバスが釣れるかも?
さいごに
真夏の琵琶湖でのボートバス釣り。
日陰もなく、逃げ場がない釣りなので体調が心配でしたが、帽子、サングラス、フェイスガードと熱中症対策を万全にし、水分補給をこまめにしていたので終日バス釣りが楽しめましたね。
3人で投げ続けて1本しか釣れてないですけどね(笑)
しかし、3人で楽しく終日バス釣りし続けられたので結果としてはよかったですね。
みなさんも真夏の熱中症には気をつけてくださいね。
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
最後に今回釣れたバスのイメージ図を貼っておきます。完全に捏造です。どうせ捏造なのでかなり盛っておきました。ロクマルはありそうですよね…?
琵琶湖のバス釣果の写真撮りたかった…ぐふっ…。
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