こんにちは。ぽてまるです。
最近ジギングロッドを買ったんですよ。青物を釣るために使おうと思いまして。
しかし、今回の青物狙いはジギングロッドを使ってる場合じゃなかった!というお話です。
船での釣りとなります。
2023年9月伊勢湾青物。キャスティングロッドが好調!
当日の状況
日時:9/2 6時~11時
天候:晴れ
風速:2m/s
水温:28度
潮汐:中潮
青物狙いといえば、秋の海!がハイシーズンですが、まだ9月初旬なので夏の海ですね。
周りで青物の釣果は聞きますが、渋いのはある程度覚悟しての青物釣行となります。
釣れるのか?
ジギングロッドの使い心地
この日は結局ほとんどジギングロッド使ってないのでインプレなどまともにできません。せっかく買ったのに!(笑)
またある程度使いこんだらインプレしようかと思います。
購入したジギングロッド「グラップラーBB タイプLJ B63-1」とリール「グラップラーBB 150HG」を使ってみた感想はというと、とにかく軽い!シャクってみて気持ちがいい。
ライトジギング用なので水深50~60mぐらいまで。で使用するジグ40~80gです。この条件であればこのタックルで快適に釣りができそうです。
私は今まで、キャスティングロッドで無理やりジギングしていたので重すぎて腕への負担がでかいんですよね。
それに比べたら軽さに衝撃を受けましたw
しかし、何度も言いますがこの日はジギングロッドはほとんど使いませんでした。
なぜかというと鳥山が発生したから…!
鳥山発生!
鳥山が発生してテンションあがりすぎたので写真撮るの忘れましたw 以下は去年の鳥山の画像です。
鳥山が発生するともうジギングロッドなんて振ってられません。キャスティングロッドに持ち替えてプラグ(ミノーとかシンキングペンシルとか)を投げる釣りに切り替えます。
鳥山発生の時はなるべく遠投して表層付近を引いてこれば釣れますからね。
遠投できないジギングロッドはこういうときはほぼ使えません。
四方八方でボイルしているのでどこにでも投げ放題!(笑)キャスティングロッドが火を吹きます。
そしてすぐに釣れました。
ワラササイズですね!
ヒットルアーはデュエルのハードコアヘビーショット125mmです。
キャスティングロッドの使い心地
書いて名の通り、キャスティング(ルアーを遠投)することに長けてますね。
今回のような鳥山が発生しているときにはコレが必要となります。
ジギングができるかというと、できないことはない。けど辛い。ですね。
しかもキャスティングロッドは基本的に硬いのでジグの操作という面でもかなりやりにくいです。
私が使っているキャスティングのタックルは以下となります。
ロッドが「グラップラーBB タイプC S710ML」でリールが「エクスセンス BB 4000MHG」ですね。
私はシマノ派というわけではないのですが、今回持参しているタックルはシマノばっかりですね(笑)
「グラップラーBB タイプC S710ML」はインプレも過去にしているのでよかったらどうぞ。→ シマノのロッド「グラップラー BB タイプC S710ML」をインプレしてみる(オフショア用として購入)
さいごに
ジギングロッドとキャスティングロッド、1本だけ持っていくとしたら?って聞かれたら私はキャスティングロッドを選びます。
私がよく釣りをする環境ではオフショアでも水深が浅めなのでキャスティングロッドに軍配があがりますね。
まあ、両方持っていくのがベストですけどね。
この日は結局3本のワラサが釣れました。
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
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