真夏の船の上の日焼け、熱中症対策とは?逃げ場がなさすぎて地獄絵図…。

調査まとめ

こんにちは。ぽてまるです。

時は2024年7月27日、梅雨明けしてこれから夏真っ盛りとなる中、三重県南部のほうへレンタルボートでの真鯛狙いに行ってきました。

今回は真鯛狙いの釣りというよりは、船の上での日焼け、熱中症対策に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。なぜかというと真鯛が釣れなかったから。

すみません。今回借りたボートの写真を撮ることを忘れたのでタイトル画像は無料素材から拾ってきたものです。

しかし、だいたい今回借りたボートと同じイメージです。なにが言いたいかというと日よけがないんですよね。

真夏の船の上の日焼け、熱中症対策とは?逃げ場がなさすぎて地獄絵図…。

日焼け、熱中症対策で持っていく物

飲料

真夏の日中に釣りをするのであれば2~3リットルぐらいは持っていくと安心ですね。お茶ばかりではなく多少の塩分を含むスポーツドリンクもあるといいと思います。

また、以下のような経口補水液を取るのもいいですね。

※経口補水液には糖分が角砂糖2個程度、塩分が約1.4g含まれているので過剰に摂取は避けたほうが無難です。

帽子

帽子は言われるまでもなく必須。もう帽子なしで行くのは狂気レベルです。

頭と帽子の間に入れて、頭を冷やすことができる以下のようなグッズを使うのもおすすめです。

サングラス

下を向いていても海からの照り返しによって目が焼けてしまうのでサングラスもあったほうがいいですね。

フェイスカバー

なるべく日焼けしたくない方は必須となります。

日焼け止め

ノーガードだと1日だけで異常に焼けてしまうので必須ですね。

酔い止め

船酔いと熱中症に同時に襲われるのは考えたくもないですよね…。

船酔いしてしまうと体調の悪さから熱中症にもなりやすくなるだろうし、その逆もまた然りです。

船に酔う可能性がある方は必ず持っていきましょう。

船に日よけがあるかどうかは確認したほうがいい

乗合船なら日よけがある船は多いと思いますが、レンタルボートは日よけがないことのほうが多いと思います。

日よけがあるかないかでかなり安心感が変わってくるので船の予約を取るときに日よけの有無を確認したほうがいですね。

もし、なかったら…覚悟を決めましょう!

(自前でパラソルを持っていくということも考えられますが、釣りしずらくなるのとせまいレンタルボートでパラソルを広げる余裕があるかどうかはわかりませんね…。)

1日中釣りをするつもりで行かないほうがいい

早朝から釣りをするとしたら、長くても正午ぐらいには納竿したほうがいいと思います。

真夏に終日釣りをするのは正気の沙汰ではないですね…。でも日よけがある船ならアリかも?

今回のぽてまるは?

正直に申し上げますと熱中症になりました…。おそらく脱水症状からくる熱中症だと思います。

飲料を1リットルしか持っておらず、こまめに水分補給してたのですが、若干節約気味で飲んでおりました。

クーラーボックスが重たくなることを嫌がったのが災いしましたね。

真夏の船の上は逃げ場もなく、水分補給も満足にできず、地獄絵図ですね。

よく漫画とかで水なしで砂漠をさまよう描写がありますがあれに近いです…苦笑

さいごに

さて、今回は狙いの真鯛は釣れなかったわけですが、こんな感じのグレが4匹ほど釣れました。

次回は熱中症対策を万全にして真鯛リベンジしたいところです。

では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ

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