ライトジギングタックル「グラップラー BB タイプLJ」、「グラップラーBB 150HG」をインプレ!

釣り道具

こんにちは、グラップラーと聞くとどうしてもグラップラー○牙を連想してしまうぽてまるです。

今回は恒例?の雑インプレの回となります。

インプレするものはシマノのライトジギングのロッド「グラップラー BB タイプLJ」とリール「グラップラーBB 150HG」となります。

ライトジギングタックル「グラップラー BB タイプLJ」、「グラップラーBB 150HG」をインプレ!

なぜ買おうと思ったか

私は伊勢湾のボートでの釣りをよくやるのですが、基本的にキャスティングが多いんですよね。

しかしキャスティングばかりだと疲れます…。

サワラや青物狙いなのでフルキャストしてからの高速巻き上げが多いのです。これが非常に疲れます。(年のせいもあるかもw)

なのでキャスティングの合間に休憩がてらライトジギングをやりたいと常々思っておりました。

そして私がライトジギングに求めるものは以下の通りです。

私がライトジギングタックルに求める条件
  • ライトジギングができる軽いベイトタックル
  • メインは青物釣りだけどタイラバ、根魚釣りもできる

ライトジギングタックル「グラップラー BB タイプLJ」、「グラップラーBB 150HG」の組み合わせは青物釣りはもちろん、タイラバもやろうと思えばできますし、ジグヘッドワームでの根魚釣りなんかもできると思います。

ロッド「グラップラー BB タイプLJ」

以下のようなラインナップがあります。品番の先頭に「S」が付くものがスピニングロッド、「B」が付くものがベイトロッドとなります。

私が持っている「B63-1」は背景色を黄色にしてあります。

品番

全長(ft.)

全長(m)

継数(本)

仕舞寸法(cm)

自重(g)

先径(mm)

ジグウェイト(g)

適合ラインPE(号)

最大ドラグ(kg)

最大ドラグ角度(°)

グリップタイプ

リールシート位置(mm)

リールシートタイプ

カーボン含有率(%)

S66-0 6’6″ 1.98 2 159.3 105 1.6 20-100 MAX 1.2 2.5 45 セパレート 385 UPLOCK 88
S63-1 6’3″ 1.91 2 147.2 122 1.7 30-130 MAX 1.5 3 45 セパレート 435 UPLOCK 91.1
S63-2 6’3″ 1.91 2 147.4 127 1.9 40-160 MAX 2 4 45 セパレート 435 UPLOCK 91.3
S63-3 6’3″ 1.91 2 145.6 130 2.1 50-180 MAX 2 4 45 セパレート 455 UPLOCK 92.3
B66-0 6’6″ 1.98 2 152.3 109 1.7 30-100 MAX 1.2 2.5 45 セパレート 440 DOWNLOCK 88.9
B63-1 6’3″ 1.91 2 145.2 112 1.7 40-130 MAX 1.5 3 45 セパレート 440 DOWNLOCK 89
B63-2 6’3″ 1.91 2 145.4 117 1.8 50-160 MAX 2 4 45 セパレート 440 DOWNLOCK 89
B63-3 6’3″ 1.91 2 145.6 123 1.8 60-200 MAX 2 4 45 セパレート 440 DOWNLOCK 88.7

SHIMANO公式HPはこちら

私のよくいく海の水深は20m~60mぐらいなので100g超えのジグを投げることはたまにしかないと考えるとちょうど良さそうなのが「B63-1」だったわけです。

ちなみによく投げるジグの重さは40g~80gぐらいです。

「B63-3」にすればジグも200gまで投げることができるし、大は小を兼ねると思いがちですが自重も増えてしまうんですよね。

軽いロッドを買いたかったのでここはあえて「B63-1」としました。

あと注意すべき点は2ピースのグリップジョイントであること。センターカットではありませんので全長から考えると仕舞寸法は長めとなっています。

リール「グラップラーBB 150HG」

以下のようなラインナップがあります。品番に「RIGHT」表記があるものが右巻き、「LEFT」表記があるものが左巻きとなります。

私が持っている「150HG RIGHT」は背景色を黄色にしてあります。

品番

ギア比

最大ドラグ力(Kg)

自重(g)

スプール 径(mm)/幅(mm)

糸巻量PE(号-m)

最大巻上長(cm/ハンドル1回転)

ハンドル長さ(mm)

ベアリング数BB/ローラ―

夢屋ハンドルノブタイプ

夢屋ハンドルタイプ

150HG RIGHT 7.2 5 210 32/22 0.8-400, 1-330, 1.5-200 72 60 4/1 B BH-1
151HG LEFT 7.2 5 210 32/22 0.8-400, 1-330, 1.5-200 72 60 4/1 B BH-1

SHIMANO公式HPはこちら

ギア比は7.2とハイギアなのですがそれがいいですね。水深60mまで沈んだジグを回収しようとするとギア比は高いほうが手の負担を軽減してくれます。

PEラインは1.5号を200m巻けるので水深60mぐらいまでで釣りをする分には特に問題なし。

自重も210gと軽めです。

実際に釣ってみた

かたっくるしい道具のうんちくはもうやめて釣ったほうが早いですよね?(笑)

かたっくるしい道具のうんちくは書くのめんどくさい…。

ということで釣ってみました。こちらは青物ハマチサイズですね。

やはり軽さを重視してライトジギングタックルを選んだせいかかなり軽くて快適です。

これならキャスティングの疲れも癒されるかも!?

脂っこい中華ばかり食べていると杏仁豆腐が欲しくなりますよね?そのスイーツ的な感覚がこのライトジギングタックルとなりますw

実際、今のところは青物しか狙ったことがないので青物以外は釣れていません…。青物以外が釣れたらまたアップしようと思います。

さいごに

現状、ライトジギングタックルとしてはこれで特に問題もなく満足しています。

やはり軽いタックルというのは快適ですね!

では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ

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