こんばんは。ぽてまるです。
タイトル画像…汚いですね(笑)映える気なんか全くありません。
いや、むしろほんとに釣った感が出てていいもかもしれない。SNSなんかで釣果を捏造してしまう方より100倍マシでしょう。
2023年5月アジングロッドでマイクロベイトパターンのシーバス狙い
当日の状況
日時:5/16 20時~21時
天候:晴れ
風速:1~2m/s
水温:19度
潮汐:中潮(ほぼ干潮、潮の動きなし)
今回は木曽三川の釣行となります。
マイクロベイトパターン…。釣れないですよね。私もマイクロベイトパターン苦手な人のひとりです。
最近、ひまを見つけてはちょこちょこ釣りに行ってたのですが釣れない日々が続いていました。
さすがに同じことを毎度毎度続けていてもダメだと思い、気分を変えてアジングロッドを持って釣りに出かけてみることにしました。
仕掛けはこんな感じ。エコギアのアジング用のワームですね。ジグヘッドは1.5gです。しかもこれ一択でほかのルアーやワームは持ってってませんw ロストしたら終了です。
ガチで釣りに行くって感じじゃなく、ほぼ散歩(歩いていける釣り場なので)です。
今回の釣行の考え
シーバスはいるけど、食わない。
っていうのがマイクロベイトパターンだと思うんですよね。よくあるのが、ボイルはバンバンしてるのにそこにルアーを通しても全然食わないパターン。
もうそのパターンに泣かされすぎて慣れっこになっています。
そして、ずっと以前から考えていたけど実行には移してなかったのですが、渋いマイクロベイトパターンに対応すべくリーダーが細いアジングロッドを使えば見切られにくくていいんじゃないの?
と思っておりました。
でかいシーバスが掛かった時に備えてランディングネットは必須ですけどね。
使っているワームはバチパターン対策に見えますが、バチパターンではないと思うので潮の流れに乗せておそ~くリトリーブするなんてことはしません。
割と速めに巻くイメージで今回はやっていきます。
釣りを開始してみると
釣りを始めてわりと早い段階でググっ!とアタリがありましたね。しかし乗るまでには至らず…。
水面でボイルはしていないので、基本は下までワームを沈めて底を取ってから早めに巻く。ということを繰り返していると…?
40cmない?ぐらいのシーバスが釣れました。サイズとしては小さいですが、アジングロッドなのでけっこう竿がしなって気持ちいい感じでした。
※今回使っているアジングロッドはこちらです。⇒ ダイワ「アジングX 59UL-S」、「LT2000S-P」で小物釣りの汎用性を雑にインプレしてみた
さいごに
今回、初めてアジングロッドでシーバスを狙ってみましたが、マイクロベイトパターンで使用するのはアリかもしれないですね。
ただでさえ、マイクロベイトパターンは釣りづらいのでアジングロッド使って細いリーダーでしかも小さいルアーやワームを使って釣ることができれば、そこにシーバスはいるんだな。釣れるんだな。
という自信に繋がる気がしました。
マイクロベイトパターンで苦しんでて、かつアジングロッドでやったことない方は試してみるのもいいかもですよ。
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
コメント