こんにちは。ぽてちんです。
この記事はルアー釣りでやるランガンのことを言いたいわけじゃないですからね。あくまでランのみ、釣りポイントは自分の足でランして(走って または 歩いて)探してみよう。という内容です。
釣りポイントを自らの足で探す
こんな人におすすめです
釣りポイントを探すとき、地図やネットの情報から、だいたいの場所の目星は付けますが有名ポイントでもない限りは、付近がどうなってるか(駐車スペースはあるのか、足場が良いとか、障害物はあるか等)がわからなくないですか?
車を少し走らせて停めて偵察、 車を少し走らせて停めて偵察がめんどくさいと思ったことはないですか?
そんなとき、おすすめしたいのが
釣り竿は持たず、ひらきなおって気になるポイントをランニングしよう!
です。釣り竿を持っていくとやっぱり開拓するというより釣りをするほうに気持ちが流れていきますよねw ここはもう、走ると決めた日は釣りをあきらめてランニングしてみましょう。
私は元々マラソン大会出たりするランナーなのでこれをよくやります。

走るおすすめの時期
どうせ走るなら潮の流れが悪く、釣りしても対して釣果見込めないだろうなあって日を選ぶのがいいと思います。だって、潮の流れが良くて釣れそうなら、走るより釣りしたいですからw
でも逆の発想で他の釣り人がたくさんいそうな日に走るのもいいかもしれません。人がいる場所を発見するということはそこが釣りポイントである可能性が高いですから。
結論
走りたいときに走ればいい
結果は後からついてくる(かもしれない)
また、ランニングシーズンの冬なんかは基本的には魚釣り閑散期(冬に釣りやすい魚もいます)なので非常におすすめです。冬のうちにランニングして釣りポイントを開拓しておき、春からの釣りに備えましょう!
やり方

説明するまでもないぐらい簡単なやり方ですw
① ランニングウェアに着替える。
② 目星を付けている釣りポイント付近まで車で移動する。
(強者は家から走ってもいいと思いますw)
③ てきとーに車を停める。
④ 走って気が済むまで偵察する。
以上!
ずっとアスファルトの上を走るわけではないと思うので、足元には十分注意しましょう。
私は堤防の坂を降りるときにすってんコロリンして腰を強打したり、雨上がりで土がグズグズのところに足を踏み入れてしまって滑って泥んこになったりとけっこう失敗していますw
また、知らない土地を走るのでスマホの地図アプリを使うこともあると思いますが、歩きながら、走りながらはダメですからね!地図をチェックするときは立ち止まりましょう。
走ることのメリット・デメリット
デメリットはあまり思いつきませんが、かなーり大きなデメリットが1つありますね。(笑)
まあ、明日(後日)の釣りに繋げるための準備だと思って、気が向いた方はやってみてください。
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
余談ですが、最近のランニングシューズはすごいですね。今までボロボロのランニングシューズを使っていた私は買って使ってみて驚愕でした。走るというより走らされるイメージですw 足が勝手に前に出ますw ランニングのみならず、ジョギング、ウォーキングにもいいと思います。これは厚底でクッション性が高く、膝も痛くなりにくい。気になる方は一度、靴屋さんへ行って履いてみてください。
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