こんにちは。ぽてまるです。今回は私が日々釣りに対して思っていることを語るだけの記事です(笑)
記事の内容を大雑把に説明すると、教科書通りの釣りもいいけれどいろんな方法でする釣りを考えてみようよ!教え魔になって釣り方を断定してはいけないよ!という感じです。
ではどうぞ~。
〇〇の魚を釣りたい!ってなった場合、その魚の釣り方のノウハウを持っていなければネットで検索してしまいますよね。
そしてそれは大抵の場合、すぐに見つかります。
しかし、そのノウハウは1つの参考情報を教えてくれているだけで正解な釣り方ではない可能性があります。
※この記事でいう正解とは狙った魚が釣れることとしています。
釣りは季節、天候、釣り場、水温、潮の流れ、風の強さ、道具等、ありとあらゆる要素によって変わってきます。人に教えてもらったノウハウが自分に当てはまるとは限りません。
釣りに正解はない!?
もちろんセオリー通りに釣るのも1つの選択
ネット検索で出てくる方法で釣るのはもちろん1つの選択肢ですし、やってみればいいと思います。
いろんな人が試して釣れる可能性の高い方法が確立されているわけですからね。
自分が考えた場所、道具、方法で釣り上げるのは段違いで格別!

では果たしてネットに掲載されている情報は最善の正解なのか?
もっと釣れる方法があるんじゃないのか?
こう考えることが重要と考えます。疑いの心ですねw
魚釣りにおいては時に信じすぎると救われないことが多々あります。

私の例でいくと、私はスズキという魚をルアーで狙い始めて(※)半年の間1匹も釣れなかったという辛い過去があります。
(※)ルアーでスズキを狙うことはシーバス釣りと呼ばれています。
このシーバスという魚、釣り方のいろいろなセオリーがあるのですが、そのセオリーの1つに夜の常夜灯の明暗部付近にルアーを通すというものがあります。
明るい場所にルアーを投げ込み、暗い場所に向かってルアーを通してくる。
そうすると暗の部分で餌を待ち構えているシーバスがルアーを食ってくるというもの。
私の頭の中にはセオリー通りにしないと釣れない。というのがどこかにあったんでしょうね。
セオリー通りに狙っていましたが、全然釣れませんでした。
で、ある日突然、この場所でシーバスが釣れたわけですが、結果としては明の部分にルアーを投げ込み、明の部分でシーバスが釣れました。
しかもシーバス用のルアーでもないちっさいワームで。

なにこれ?思いきり明るい場所に普通におるやん!w
しかもシーバス用ルアーじゃなくても釣れるんかいっ!
ってなりました。
ここではあえてセオリーから外れた釣り方をしてみたわけですが、それで釣れた瞬間はやっぱり相当うれしかったです!
釣れないことの確認も重要
例えばの話ですが、どんな状況下でもその釣りポイントにさえ行けばどんな仕掛け、餌でも必ず釣れる。しかも入れ食い。みたいな場所があったらどうですか?
100%魚を食べるためだけに釣りをするのならアリだと思いますが、何も考えなくてもバンバン釣れる状況ってたぶんそのうち飽きると思うんですよね。
私が初心者の頃(今も初心者の可能性w)ってボウズを嫌がる傾向があったんですが、今となっては、

今日、あの場所であの釣りをやったらたぶん釣れないな。

行ってみたがほんとに釣れない。。。

やった!自分の考えは正しかった!!
となるわけです。気持ち良くないですか!?(ドM心)
え?気持ち良くないですか…そうですか…。
でも釣れないことの確認って裏を返すと消去法で
釣れないと思うことはしなければいい。
↓↓↓
結果、釣れる確率が上がってくる! になるんです。
なのでボウズになるのも大事ですし、ボウズになるとやっぱりいろいろ考えさせられますよね。
そしてボウズになった原因を考え、次の釣りに生かしていけばいいわけです。
教え魔にならないよう気をつけろ

こうしないと釣れないよ?

あーその釣り方じゃだめだわ。

その竿では1日がんばっても無理だわ。
なんて決めつけないように。魚釣りの目的は人によって違います。
釣り人のみんながみんな、大きな魚をたくさん釣ることを目指しているわけではないんです。
などなど。
あなたが考える魚釣りが、他人が目指してる魚釣りとは限りません。
もしアドバイスをしてあげるにしてもその人の釣りの目的を知った上での話にしたいですね。
さいごに
けっこう真面目に書いてしまった…。話のまとまりがあるかないかは微妙なところですが、言いたいことは言えました(笑)
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
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