こんにちは。ぽてまるです。
タイトル画像は琵琶湖の湖岸ではありますが、唐崎ではありません。ご了承ください。唐崎の写真撮るの忘れました。
琵琶湖西岸でのレンタルボートバス釣りとなります。
2023年11月琵琶湖西岸ボートバス釣り唐崎沖
当日の状況
日時:11/4 6時~18時
天候:曇り
風速:1m/s
水温:17度
潮汐:湖なので関係なし
2馬力ボートに3人で乗船してのバス釣りです。
風もなく、11月ということで暑くも寒くもなく(この日は暖かかった)かなりの釣り日よりです。若干霧もでていましたが、釣りには支障ない状態です。
秋なので巻きモノのルアーでブラックバスを仕留めたい!
ブラックバスの基本的な釣り方のイメージはというと、夏はワームを落とす釣り、秋は巻きモノのルアーを泳がせる釣りとなっております。
※夏に巻きモノ、秋にワームを使っても全然アリです。
釣りポイントの状況
レンタルボート屋のおじさんに話を聞くと岸際付近のシャローエリアではなく沖のほうで釣れているとのこと。
なので唐崎の沖のほうへボートを走らせます。
※ちなみにシャローエリアは春にバスが集まってくるそうです。
沖のほうはウィードエリアが広がっているのですが、さらに沖へいくとウィードがなくなってくる。その辺りのウィードがあるかないかの境目辺りがバスが釣れているポイントなんだそうです。
とは言ってもウィードエリアに投げることになるので表層を攻める分にはそこまで問題ないのですが、バイブレーションなんかを投げるとウィードがかなり頻繁に絡まってきてストレスがたまるような感じです。
ここでの釣りはウィードをいかに絡ませず快適に釣るかが勝負の分かれ目になりそうです。
ポイントに到着してみると、ポツポツとバスのボイルが見える!これは期待できそうです。
唐崎の沖でバス釣り
まずは朝マズメということで表層に浮いてきてるであろうバスを釣るべくポッパーやミノーなどを使って攻めてみます。
3人で表層を攻めていましたが、だれもヒットせず。だんだんレンジを下げる釣りに移行していきます…。
そして同船者の方がダウンショットをしていると…
小さいバスですが釣れましたね!うらやましい!
一方、私はというとブレードを投げて落とす釣りをずっとしていました。
ジャッカルの「デラクー HLブルーギル」の14gですね。この日一度だけ、バスが掛かったのですがバラシました…。
このブレードはトリプルフックなのでウィードがかなり生えている地帯ではすぐに絡まってしまうのであまり使えませんが、そこそこのウィードエリアなら活躍してくれそうです。ダブルフックに交換するのもいいかも?
結局、この日は釣りメンバー3人のうち1人だけが4,5匹釣るという状態。私ともうひとりはボウズとなりましたw
この日の釣果に貢献したルアーはほぼエバーグリーンの「ルーシー」でしたね。
このルーシーを使っていた1人がバスを釣り、他2名は無残にもボウズとなりました…。
さいごに
もう寄港時間となったのでボートから降り、最後に少しだけおかっぱりでバスを釣ってみようという話になりました。
そして夕マズメの時間帯ではありますが、Depsのデスアダーを投げていると…ちっさいバスが釣れましたw
ボートであれだけ投げ倒してボウズなのに、おかっぱりで20分ぐらい投げただけなのにここで釣れるんかいっ!!(しかし嬉しい)
ボート乗れば釣れる気がするという幻想でしたねw
では、明日も笑って良き釣りライフを( ´∀`)ノシ
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